この記事では、弊社による、QUIDを活用したクラスター分析のイメージをご紹介いたします。
QUIDを活用することで消費者の生の声からクラスター(似た属性のグループ)を分け、クラスターごとの属性の傾向や日常生活などの実態を把握でき、購買につながる製品・サービス開発の一助とすることができます。(本記事の一部の図・グラフはサンプルデータを用いて出力したものとなります。)
目次
A-1.クラスターごとの属性分析(QUID Monitor)
分析例A -1:クラスターごとの属性分析(QUID Monitor)
クラスターごとの属性情報を洗い出し、消費者からのニーズを分析
製品や業界のカテゴリ(家電製品、車業界、金融業界など)に関する投稿をしている投稿者をランダムに抽出し、製品やカテゴリの投稿の頻度などから消費者をクラスター分けすることでクラスターを作成することが可能です。さらにそのクラスターごとの属性をQUIDを使って可視化することで消費者のニーズや関心が高い項目などを比較することが可能です。
今回は例として、金融関連の投稿者を3つのクラスターに分けて分析します。
それぞれのクラスターは金融リテラシー(低・中・高)で振り分け、それぞれのクラスターに関連するキーワードでフィルタリングを行い、実際の投稿内容を分析。
- 金融リテラシー(低)⇒ 「NISA , iDeCo , セミナー + 勉強 , 初心者 , etc...」などの情報収集をしている層
- 金融リテラシー(中)⇒ 「NISA , iDeCo , 貯蓄 + コスパ , お得 , etc...」などの節約や短期的な貯蓄を目標にしている層
- 金融リテラシー(高)⇒ 「NISA , iDeCo , S&P500 + 老後 , 資産形成 , etc...」などの老後やライフイベントを意識した資産形成をしている層
・クラスターごとの属性比較イメージ(金融関連)

・金融関連のソーシャル投稿のネットワークマップ
ネットワークマップではそれぞれのクラスター(話題のまとまり)ごとの距離が近ければ近いほど共通のキーワードを含んでおり、今回の例では右下の「医療」「保険」「資産、貯金」のクラスター群と「不動産」「お金、資産、投資」のクラスター群が近く(左図)、そのエリアの属性が「金融リテラシー高」の層となっていることから、「老後や子育てを見据えた層は医療、保険、貯金に関心が非常に高く、比較的リスクの低い不動産などへの投資を考えている」ことが見て取れる。

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